IBディプロマの成否は「G10」で決まる?大学進学を有利にするための、後悔しない科目選択の秘訣。
- aimacademy
- 2月23日
- 読了時間: 3分

Grade 9、Grade 10(中学3年〜高校1年生)のお子様を持つ保護者の皆様、いよいよ「IBディプロマ(DP)」の足音が聞こえてくる時期になりました。
多くの生徒がGrade 11になってから本格的な受験対策を始めればいいと考えています。しかし、世界トップレベルの大学を目指す場合、「勝負はGrade 10の科目選択(Subject Selection)ですでに始まっている」と言っても過言ではありません。
なぜこの時期の戦略がそれほど重要なのか、3つのポイントで解説します。
1. 大学への扉を開く「科目選択」のパズル

IBディプロマでは、6つのグループから科目を選びますが、ここには大きな落とし穴があります。志望する大学の学部によっては、「Higher Level (HL) でこの科目を履修していること」が必須条件となっている場合が多いからです。
例えば、エンジニアリングを目指すならPhysics HLとMath AA HLが、医学系ならChemistry HLが必須となるのが一般的です。Grade 10の時点で将来の方向性を定め、それに合わせた履修計画を立てなければ、Grade 11進級時に「受験資格がない」という事態になりかねません。
「得意だから」という理由だけでなく、「大学が何を求めているか」という逆算の視点が不可欠です。
2. 「好き」と「スコア」の戦略的バランス

DPは非常に過酷なカリキュラムです。すべての科目で満点(7点)を目指すのは理想ですが、現実は時間との戦いです。
戦略的HL選択: 自分の強みを活かして確実に「7」を狙える科目をHLに据える。
リスクヘッジとしてのSL: 必須ではないが興味がある、あるいは負担を抑えたい科目をStandard Level (SL) に配置する。
この「スコアの最大化」を狙った組み合わせをGrade 10のうちにシミュレーションしておくことが、最終的な40ポイント超えへの近道となります。
3. Pre-DP期に固めるべき「アカデミック・ライティング」の型

Grade 11(DP1年目)が始まると、膨大な量のInternal Assessment (IA) やExtended Essay (EE) の準備に追われます。DPに入ってから「論文の書き方」を学んでいる時間はありません。
Grade 9-10の期間は、いわば「DPのためのプレ・トレーニング期間」です。
論理的なパラグラフ・ライティング
適切な引用(Citations)のルール
クリティカルな分析手法
これらを「無意識にできる」レベルまで磨き上げておくことで、DP期間中のメンタルヘルスと高い成績を両立させることが可能になります。
結びに:後悔しない2年間のために
DPは、ただ一生懸命勉強すれば良いという場所ではありません。正しい情報に基づいた「戦略」があるかどうかが、お子様の将来の選択肢を大きく変えます。
お子様の今の成績と、将来の夢。その二つを結ぶ「最適解」を、今この時期に一緒に導き出しましょう。
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