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「塾を嫌がらない」その一言が最大のモチベーション
「うちの子、AIM Academyに行くのを全く嫌がらないんです。むしろ楽しみにしています」 「Aiko先生の授業が、学校の勉強に本当 に役立っていると子供が言っています」 保護者様からいただくこの言葉こそが、私がこの仕事を続けている最大のモチベーションです。 インター校の学習環境は非常にタフです。膨大な課題、常に求められる自己表現、そして厳しい評価基準。子どもたちは学校で常に高い要求を突きつけられています。そんな彼らにとって、塾が「ただ勉強を強制される苦痛な場所」であっては、成果など出るはずもありません。 AIM Academyの授業が嫌がられないのには、理由があります。それは、授業の内容が明日学校で使う「武器(戦略)」に直結しているからです。 「この書き方を使えば、明日のエッセイでもっと評価が上がるよ」「この考え方を知っていれば、ディスカッションで自信を持って発言できるよ」 そうした具体的なメリットを感じた時、勉強は「やらされるもの」から「自分を助けてくれるもの」に変わります。 嫌々やる10時間の勉強よりも、ワクワクしながら取り組む1時間のほ
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6 日前読了時間: 2分


春休みは「休養」か「勉強」か?後悔しないための「戦略的リセット」のススメ
インター校に通うお子様を持つ親御様にとって、3月の春休みは少し複雑な時期ではないでしょうか。 「学年末の疲れを癒して、しっかり休ませてあげたい」 その一方で、 「今の苦手科目を放置したまま、新学期(Final Term)を迎えて大丈夫かしら?」 という不安も、本音としてあるはずです。 結論から申し上げます。春休みに必要なのは、1日何時間もの猛勉強ではありません。大切なのは、 「休養(Rest)」と「戦略的リセット(Reset)」のバランス です。 今回は、新学年で最高のスタートダッシュを切るための「春休みの過ごし方」3つのポイントをお伝えします。 1. 「苦手の穴埋め」よりも「ルールの確認」 多くの方が「復習=過去のワークシートを解き直すこと」だと考えがちです。しかし、インター校の評価(Criteria)は、学年が上がるごとに「知識」から「分析・応用」へとルールが書き換わります。 春休みにすべきなのは、単なる解き直しではなく、**「次のユニットで求められる評価基準(Rubric)を先取りして理解すること」**です。ルールの変化を先に知っておくだけ
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3月10日読了時間: 3分


IBディプロマの成否は「G10」で決まる?大学進学を有利にするための、後悔しない科目選択の秘訣。
Grade 9、Grade 10(中学3年〜高校1年生)のお子様を持つ保護者の皆様、いよいよ「IBディプロマ(DP)」の足音が聞こえてくる時期になりました。 多くの生徒がGrade 11になってから本格的な受験対策を始めればいいと考えています。しかし、世界トップレベルの大学を目指す場合、「勝負はGrade 10の科目選択(Subject Selection)ですでに始まっている」と言っても過言ではありません。 なぜこの時期の戦略がそれほど重要なのか、3つのポイントで解説します。 1. 大学への扉を開く「科目選択」のパズル IBディプロマでは、6つのグループから科目を選びますが、ここには大きな落とし穴があります。志望する大学の学部によっては、「Higher Level (HL) でこの科目を履修していること」が必須条件となっている場合が多いからです。 例えば、エンジニアリングを目指すならPhysics HLとMath AA HLが、医学系ならChemistry HLが必須となるのが一般的です。Grade 10の時点で将来の方向性を定め、それに合わせ
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2月23日読了時間: 3分


単なる「家庭教師」とは何が違うのか? — 1対1の55分間で私が行っている「戦略的アプローチ」の裏側
「うちの子は、机に向かってはいるけれど、本当にやるべきことが見えているのだろうか?」 インターナショナルスクールに通うお子様を持つ親御様が、共通して抱く不安です。学校から大量に出される課題を「こなす」だけで精一杯になり、学びの質が置き去りになっていないでしょうか。 春休みの個別集中レッスンにおいて、私が単なる「宿題の手伝い」ではない、戦略的なアプローチとして何を行っているのか。その55分間の設計図を公開します。 【AIM アカデミー流・55分間のセッション構成の一例】 1. メンタルと「現在地」のチェック まずは、お子様の現在の心理的なコンディションを確認します。インター校の生活は、常に評価の波にさらされています。今、何にプレッシャーを感じているのか。どの科目が「重荷」になっているのか。この対話を通じて、学習の「目詰まり」を起こしている感情的な要因を特定します。 2. 「評価基準」の言語化 多くの生徒は、課題の意図を正確に理解しないまま手を動かしています。私はここで「先生はこの課題を通じて、君のどの能力を測ろうとしているのか?」を問いかけます
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2月16日読了時間: 3分


教育専門家の私でもパニックに。娘をインターに入学させて気づいた「信じる力」
私は教育のプロとして、これまで100人以上のお子様を指導してきました。インターのシステムも、IB(国際バカロレア)の攻略法も知り尽くしている自負がありました。しかし、そんな私でさえ、一人の「親」になった時、冷静ではいられなくなった経験があります。 2025年、私たちは九州へ移住し、娘が日本の学校からインター校へ転校しました。その際、私は自分でも驚くほどパニックになったのです。 プロの視点を持っているからこそ、娘の英語力が学年レベルに達していないことが「見えすぎて」しまいました。「このままでは授業についていけなくなる」「早く追いつかせなければ」という焦りから、娘に対してフラストレーションを感じ、つい厳しい言葉をかけてしまうこともありました。 しかし、ある時ふと気づいたのです。教育者である前に、私はこの子の母親であり、一番の味方であるべきだ、と。 それからは、結果(点数)を追い求めるのをやめ、日々の小さな「プロセス(成長)」を全力で喜ぶようにシフトしました。愛とサポート、そして正しい「道具(戦略)」さえ渡してあげれば、子供は自分の力で、自分のタイミン
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2月12日読了時間: 2分


単なる復習で終わらせない。次年度を「リード」するための戦略的ブリッジ
インターナショナルスクールのカレンダーにおいて、3月の春休みは特別な意味を持ちます。 多くのご家庭が「学年末の一休み」と捉えるこの1週間。しかし、次年度に圧倒的なパフォーマンスを発揮する生徒たちは、ここを単なる休息ではなく、次なるステージへの「助走期間」として活用しています。 今回は、AIM Academyが春休み個別集中レッスンにおいて、なぜ「点」の指導ではなく「線」の戦略を重視しているのか、その裏側にある3つのこだわりをお伝えします。 1. 「戦略の対話」が授業の質を決定する AIM Academyの春休みレッスンでは、授業開始前に必ず保護者様との「1対1個別コンサルテーション」を実施しています。 なぜ、あえてこの時間を設けるのか。それは、**「準備こそが、本番の質を決定する」**と信じているからです。 親御様から見える課題と、私たちプロの視点から見える「真の原因」には、時にズレが生じることがあります。 「計算ミスが多い」という悩みの裏に、「評価基準(Criteria)の読み違え」や「時間管理の欠如」が隠れていることは少なくありません。...
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2月9日読了時間: 3分


インター校生が陥る「3月の壁」の正体 — なぜ今、戦略的なリセットが必要なのか
日本の学校システムにおいて、3月は「年度の終わり」であり、一区切りがつく時期です。しかしインターナショナルスクールにおいて、3月は「終わり」ではなく、**「最も過酷な最終タームへの助走期間」**です。 この時期、多くのG2〜G10の生徒たちが直面するのが、いわゆる「3月のスランプ(March Slump)」です。 【3月のスランプが起きる3つの理由】 累積的な学習の「ズレ」: 秋から冬にかけて積み重なった「小さな理解不足」が、カリキュラムの難易度が上がるこの時期に、大きな壁となって立ちはだかります。 進級へのプレッシャー: G5(中学進学)やG10(DP進学)を控えた生徒にとって、未知のステージへの不安が、現在の集中力を無意識に削いでしまいます。 精神的な疲弊: 冬休みから春休みまでの長い期間、高いパフォーマンスを求められ続けた結果、脳が「省エネモード」に入り、中だるみが生じます。 【AIM Academyの視点:必要なのは「ドリル」ではなく「リセット」】 このスランプを乗り越えるために必要なのは、単に勉強時間を増やすことではありません。これま
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2月2日読了時間: 2分


「何人でもない」自分を受け入れるまで。インター校出身の私が抱えた葛藤
こんにちは、AIM Academy代表の望月藍子です。 今日は少しだけ、私自身のパーソナルな物語をシェアさせてください。 インターナショナルスクールという環境は、外から見れば多様性に満ちた華やかな世界に見えるかもしれません。しかし、その内側で多くの子どもたちが「自分は何者なのか」という静かな葛藤を抱えていることを、私は身をもって知っています。 私は横浜のサンモール・インターナショナルスクール(St. Maur)を卒業しました。両親は日本人で、英語は全く話せません。私は帰国子女でもありません。それでも、幼少期からインターの文化に浸かった私は、英語が第一言語となり、思考のベースも西欧文化になりました。 しかし、一歩学校の外に出れば、私は「日本人」として扱われます。日本語が完璧ではないこと、考え方が日本的ではないことに、自分自身で引け目を感じたり、周囲からの「普通ではない」という視線に戸惑ったりしました。かといって、他の国の人間でもない。パスポートは日本なのに、どこにも属せない孤独。私は自分自身のアイデンティティを確立するのに、本当に長い時間を要しまし
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1月29日読了時間: 2分


「暗記」が通用しないMYPの世界。ミドルスクールで成績が伸び悩む子が落としている“視点”とは?
「エレメンタリーまでは成績が良かったのに、ミドルスクール(MYP)に上がった途端、思うような点数が取れなくなった」 こうしたご相談を、多くの保護者様からいただきます。お子様は以前より熱心に机に向かっているかもしれません。英語もさらに流暢になっているかもしれません。それなのに、なぜ「評価」がついてこないのでしょうか。 その理由は、MYPが求めているのは「知識の量」ではなく、**「概念の分析力(Conceptual Understanding)」**だからです。 1. 「知っている」から「分析できる」への転換 ミドルスクールの学習の目的は、「事実を覚えること」から「学んだことを使って、新しい文脈を分析すること」へとシフトします。 例えば歴史の授業。「何年に何が起きたか」を答えるだけでは、MYPの基準では高い評価は得られません。「その出来事が現代の社会構造にどのような影響を与えているか?」を多角的な視点で論理的に説明できて、初めて高いスコア(Criteria A/C)に手が届きます。 日常会話の英語力だけで乗り切ろうとすると、この「概念の壁」にぶつかり
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1月26日読了時間: 3分


代表コラム:私が「AIM Academy」を創った理由 〜元インター生であり、母である私から伝えたいこと〜
こんにちは、AIM Academy代表の望月藍子です。 普段は「戦略的な学習」や「IB対策」といった少し硬めのテーマでお話ししていますが、金曜日のコラムでは、私がなぜこの場所を創ったのか、その根底にある想いを少しだけお話しさせてください。 私は横浜の横浜インターナショナルスクール (YIS) に在籍後、サンモール・インターナショナルスクール(St. Maur)を卒業し、IBディプロマを取得しました。今でこそ「エキスパート」として指導していますが、現役生だった頃は、インターという環境の素晴らしさと同時に、その「過酷さ」も身をもって経験しました。 膨大な課題、常に求められるクリティカル・シンキング、そして「自分で自分を管理しなければならない」というプレッシャー。日本語家庭に育った私にとって、それは決して平坦な道ではありませんでした。 その後、100人以上の生徒さんに英語や学習を教える中で確信したことがあります。それは、**「勉強ができない子などいない。ただ、インター特有の『学習習慣』や『学問的考え方』のコツを教えてもらっていないだけだ」**ということ
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1月22日読了時間: 3分


「日常会話がペラペラなら大丈夫」という誤解。Grade 3から始まる“インター校での真の学力差”とは?
インター校に通い始めて数年。「お友達とも楽しそうに英語で話しているし、うちの子はもう大丈夫」。そう安心している保護者の方は少なくありません。 しかし、多くのお子様が最初に直面する大きな「壁」が、Grade 3(小学3年生)前後にやってきます。 これまで「遊び」が中心だった学校生活が、一気に「学問(アカデミック)」へとシフトするこの時期。実は、ここでの過ごし方が、将来のGrade 5、さらにはミドルスクールでの成功を決定づけると言っても過言ではありません。 1. 「話せる英語」と「学べる英語」は別物 専門用語では、日常会話力を BICS、学習言語能力を CALP と呼びます。 低学年までは、BICS(日常会話)さえあれば学校生活を楽しく送れます。しかしGrade 3からは、授業の内容を理解し、自分の意見を論理的に説明するCALP(学習言語)が求められ始めます。 「英語で話せるのに、授業の内容が難しいと言っている」「読解問題になると急に手が止まる」 そんな症状が出始めたら、それはお子様が「学習言語」への移行期にいるサインです。 2. 「学びは真剣に取
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1月20日読了時間: 3分


「完璧な英語」を捨てる勇気:日本語家庭が最短で成果を出すための「戦略的優先順位」
インターナショナルスクールにお子様を通わせている保護者様にとって、日々の最大の関心事は「英語力」ではないでしょうか。授業を理解し、友だちと交流し、高い成績を収めるためのすべての土台に英語があるのは間違いありません。しかし、ここで一つ、多くの日本語家庭が陥りやすい「罠」があります。それは、「英語さえ完璧になれば、成績は自然と後からついてくる」という強い思い込みです。 実は、インター校(特にIB:国際バカロレア)の環境で着実に成果を出すお子様たちは、英語力を磨く努力を続けながらも、同時に「別の力」を極めて戦略的に鍛えています。今回は、最短ルートで成果を出すために必要な、英語力と論理的思考力の「真の両立」についてお話しします。 1. 英語力と論理力は、成長を加速させる「車の両輪」 「完璧」を捨て「戦略」を選ぶ インター校での学習において、英語は自分の考えを伝えるための「ツール(道具)」であり、論理(ロジック)はその中身を動かす「エンジン」のような役割を果たします。どれほど流暢で美しい英語を話せたとしても、その内容が論理的でなければ、IBの厳しい採点基準
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1月15日読了時間: 4分


子供にあったレベルの本の選び方
こんにちは!AIMアカデミーの望月です。 先日のブログ「 リーディングを毎日のルーティーンとして取り入れよう!」にて、お子様に合ったレベルの本を選ぶ大切さについて書かせて頂きましたが、今日はその点についてもう少し詳しくご紹介させて頂ければと思います。 子供に好きな本を選ばせると、表紙の絵などの好みで選びがち、、、。(実際私も小さい時、まだ読めないにも関わらずプリンセスの絵が書かれているチャプターブックをライブラリーから持ち帰っていました、、、苦笑) 自分の好みや興味のある本を「読みたい!」と思うのは決して悪いことではないのですが、自分のリーディングレベルより難しい本を読もうとしてもなかなか理解できなかったり、単語がうまく読めずにギブアップしてしまったり、、。逆に簡単すぎる本を読んでいても新しい単語やフレーズがなかな出て来ない為、リーディング力の足しにはなりません。 そこで今日はLexile®指数を使ったお子様のリーディングレベルの本の選び方を紹介いたします! Lexile®指数って何!? 我が子のLexile®指数はどうやったら分かるの?
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2024年2月21日読了時間: 4分


子供にリーディングをもっとさせるには!?毎日のリーディングのルーティン化について
英語学習には欠かせないリーディングの習慣化のアドバイスをお届けします!
aimacademy
2024年1月23日読了時間: 5分
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