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「日常会話がペラペラなら大丈夫」という誤解。Grade 3から始まる“インター校での真の学力差”とは?

  • aimacademy
  • 1月20日
  • 読了時間: 3分

インター校に通い始めて数年。「お友達とも楽しそうに英語で話しているし、うちの子はもう大丈夫」。そう安心している保護者の方は少なくありません。

しかし、多くのお子様が最初に直面する大きな「壁」が、Grade 3(小学3年生)前後にやってきます。

これまで「遊び」が中心だった学校生活が、一気に「学問(アカデミック)」へとシフトするこの時期。実は、ここでの過ごし方が、将来のGrade 5、さらにはミドルスクールでの成功を決定づけると言っても過言ではありません。


1. 「話せる英語」と「学べる英語」は別物


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専門用語では、日常会話力を BICS、学習言語能力を CALP と呼びます。 低学年までは、BICS(日常会話)さえあれば学校生活を楽しく送れます。しかしGrade 3からは、授業の内容を理解し、自分の意見を論理的に説明するCALP(学習言語)が求められ始めます。

「英語で話せるのに、授業の内容が難しいと言っている」「読解問題になると急に手が止まる」 そんな症状が出始めたら、それはお子様が「学習言語」への移行期にいるサインです。



2. 「学びは真剣に取り組むもの」というマインドセット


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Grade 3は、カリキュラムが体系化される時期です。ただ座って先生の話を聞くだけではなく、「なぜそうなるのか?」を分析し、リサーチし、形にする力が求められます。 この時期に、**「学習は戦略的に、かつ真剣に取り組むものだ」**というマインドセット(姿勢)を身につけられるかどうかが、その後の伸び代を左右します。



3. 全教科で求められる「読解力」と「記述力」


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Grade 5やミドルスクールに上がると、エッセイの課題が増えるだけでなく、理科や社会(Individuals and Societies)など全ての教科において、高い理解力と記述力が求められるようになります。

単に知識を覚えるのではなく、「資料を読み解き、自分の言葉で論理的に説明する力」が成績を左右するステージへと移行するのです。この準備をGrade 3から段階的に始めておくことで、高学年での学習負担を大幅に減らすことができます。

書く力や考える力は、いつからでも伸ばすことができます。大切なのは、カリキュラムの要求が高度になる前に、少しずつ「アカデミックな書き方の型」に触れ、自信を育んでおくことです。この時期に築いた土台が、将来のIB(国際バカロレア)プログラムののようなハイスクールの荒波を乗り越えるための、大きな武器になります。


結びに:共に戦略を立てましょう

インター校での教育は、マラソンのようなものです。低学年という早い段階で「正しいフォーム」を身につけることが、後半戦での大逆転や、余裕を持ったゴールに繋がります。



「うちの子の英語、今のままで大丈夫かな?」と少しでも不安に感じたら、まずは現状を客観的に把握することから始めてみませんか?

インター校生活の成功は「正しい時期」に「正しい戦略」を立てることから始まります。AIM Academy公式LINEでは、今回のブログでご紹介した「学習戦略ロードマップ」に基づき、お子様の英語力と論理的思考力のバランスを個別に診断しています。

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